表目と裏目が3:2の割合で、表に出る目を少し大きく刺します。また、模様が小さいときは針目を少し小さく刺します。糸の長さは50cmくらいが刺しやすいでしょう。
図柄が直線の場合は、できるだけ長く縫った方がきれいに刺しあがります。曲線の場合は、2~3目ごとに針を出し、糸を引いてしごきます。刺し子は針目がきれいに揃うことと糸のしごきが大切です。
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刺し始める3針先の布裏から針を入れて小さい目で3針刺し、その上を3針かぶせて刺しながら進みます。刺し終わりは針を裏に出し、表目より少し小さな目で表に出ないように布だけをすくいながら3針刺します。
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途中で糸をつぐときは、裏に針を出し、すくい縫いで終えます。次の糸で刺し始め同様かぶせ縫いをして刺し進みます。
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針目を親指と中指ではさみ、刺した目に沿ってなぞるようにしごき、布と糸をなじませます。曲線の場合は、しごき過ぎると布が伸びるので注意が必要です。
裏布をつける場合、糸は切らずに裏側で渡します。糸はゆるみを持たせて渡しますが、あまり長く渡すと、ゆるんだり、引っ掛かったりします。3cmくらいなら、糸を渡してもよいでしょう。
*見やすいよう、糸のゆるみを多めにしてあります。
厚い布に刺すときや長い針を使うときは、指抜きがあると便利です。皿付きの指抜きを中指の内側にはめ、指抜きの穴に針の頭を固定して親指と中指で針を動かします。

