HOME はじめてみよう!手づくりレッスン棒針編み(ラッフル)
       
       
ラッフルは、格子状の部分とフリル部分で構成された、特殊な糸です。
編む時は、格子状の部分のみを編んでいきます。
編み方のコツを覚えてしまえば、簡単で、ボリューム感のある豪華な作品をお楽しみいただけます。 

 
1.ガーター編みの編み方

糸端は直角にカットしておきます。
右端から2目残して、糸の後ろから針を入れ、12目針に通します。
1段編めたら、棒針を手前に回し、次の段に進みます。
2段目は棒針編みのガーター編みの要領で表目を編みます。
同様に残りの段も編んでいきます。
毎段、編み終わりには、目数を確認しましょう。
 
 
2.伏せ止め

編み終わりは、糸が後1段分になったら、伏せ止めをします。
伏せ止めが終わったら、 2〜3目残して、直角に切ります。
編み終わりの糸端は最後の目に通して、引き抜きます。
   
3.糸端始末

糸端は、とじ針に通し、編み地の中にフリルになるように緩めに通して、始末します。余った糸は、カットします。
編み始めの糸端も同様に始末します。
   
       
       
       
 
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