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Lesson

動画あり

伝統の手まりの作り方をオリムパス手まりキットを使って、動画でご紹介します。

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『TM-12 朱竹と鶴・若竹と松』
竹のグラデーションが美しいデザインです。
手まりの中に、鶴と松を描く技法を使っていて、お正月に飾る手まりとして、縁起の良い作品です。

※説明内で使われている数字は、キットの説明書に基づいた数字です。

1. かがり方の基本

かがり方の基本はすべて共通です。
(ここでは、白色の地割り芯を使っています。)
かがりはじめやかがり終わりの糸処理、糸の替え方など、基本をチェックしてから始めましょう。

手まり芯<6等分>の名称

手まり芯<6等分>の場合、北極・南極はご自身で任意に決めます。

2. 朱竹と若竹のかがり方(1/5)

前準備として、説明書裏面下部に印刷されている定規を切り取っておいてください。
ピンを打ちます。

2. 朱竹と若竹のかがり方(2/5)

竹をかがります。

2. 朱竹と若竹のかがり方(3/5)

笹をかがっていきます。

2. 朱竹と若竹のかがり方(4/5)

鶴をかがります。

2. 朱竹と若竹のかがり方(5/5)

松葉かがりをします。